1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:34:39.509 ID:eodtrard00909.net
157 :本当にあった怖い名無し:2010/03/27(土) 02:47:34 ID:89Wm2do80
ウチの実家のあたりで昔からの迷信みたいなもので、『きじょさん』って呼ばれてるモノがいる。
葬儀帰りに、家に入る前に清めの塩を振るってのがあるが、
地元では、葬儀帰りに塩で清めた後、必ず履物を外側に向けて揃えて脱いで家に上がるという風習がある。
そうしなければ、きじょさんが家まで上がり込んで来てしまうことがあるのだという。

仮に、きじょさんが家に上がり込んで来てしまうとどうなるか?
葬儀の夜、その人間の夢枕に、黒く塗りつぶされた顔に黒尽くめの喪装の人物が現れる。
夢枕に立ったその人物(きじょさん)は問いかける。
「汝、きじょ也しや?」
その問いかけの答えを待つことなくきじょさんは姿を消して、夢から覚める。
その後はしばらく何も起こらないが、
四十九日の真夜中に、今度は夢枕にではなく実際の枕元に再びきじょさんが現れ問いかける。
「汝の右腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右腕が動かなくなる。
続けてきじょさんは問いかける。
「汝の左腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左腕が動かなくなる。
続けてきじょさんは問いかける。
「汝の右足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右足が動かなくなる。
続けてきじょさんは問いかける。
「汝の左足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左足が動かなくなる。
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引用元:洒落怖の糞みたいな駄作を張っていく

2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:34:56.956 ID:eodtrard00909.net
158 :本当にあった怖い名無し:2010/03/27(土) 02:48:39 ID:89Wm2do80
最後にきじょさんは問いかける。
「汝の心の臓腑、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して心臓が止まる。
このようにして、翌朝には原因不明の心不全の死体が出来上がる。

ただ、きじょさんが家に上がりこんでしまった場合の対処方法も存在する。
きじょさんが最初に夢枕に立った翌日から四十九日までの間、
毎日帰宅した時に、履物を外側に向けて揃えて脱いでから家に上がればいい。
そうすると、四十九日の真夜中にきじょさんは現れるが、
「努々些事を疎かにすること莫れ」と言い残して、何もせずに去ってゆく。

地元でずぼらな人間に対する戒めが迷信と化したものだと個人的には思ってるが、
ウチの爺さんが、
「ここ最近、きじょさんが夢枕に立ったって話をめっきり聞かなくなったなぁ。
 もしかして余所にでも行ったんかいの?」
と言ってたのが少し気になる。
よくお悔やみは続くって言われるが、地元でしか聞かない話だし、まさかコイツのせいではないとは思うけど。

3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:35:33.069 ID:lFLwH0N/a0909.net
鬼女こえーな

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:37:27.231 ID:S3KwmVkI00909.net
Z武が遭遇したらどうなんの?

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:44:09.275 ID:eodtrard00909.net
高校生の頃まで住んでいた我が家はマンションで結構高層階だったため見晴らしがよかった
関東の地方都市からちょっと離れたところでまだ田園風景も残るが駅前はまぁまぁ栄えているそんなところ
夜になると夜景が綺麗で勉強なんかの合間にはベランダに椅子を出しては眺めを楽しみつつ一服していた
夏も真っ盛りなある日、といっても深夜だから若干涼しくて蛙の鳴き声が五月蝿くて気持ちの良い日だった
勉強も一段落したのでお茶とお菓子を持ってベランダでくつろぐことにした

その頃のマイブームは双眼鏡を使って夜の景色を楽しむことで、その日も遠くの居酒屋なんかの灯りを眺めていた
ふと双眼鏡から目を離すと自分が暮らすマンションに目がいった
うちのマンションは緩いL字型になっていて丁度真ん中の我が家は折れ曲がりの中心、端の家のベランダまでよく見通せる
時間は深夜、殆どの家は電気を消しカーテンを閉めていた
そんな中、明かりが点いている家をいくつか覗いてみることにした。
我が家から相手の家が見えるように向こうからもこちらが見えてしまう

見つかったら苦情がくるかもしれない。
そんなことを考え、部屋の電気を消して慎重に覗くことにした
下の方の階ではテレビを見ながらくつろいでいるおじさんがいたり、上の階では女性の下着が干してあってドキドキしたり
それぞれの平凡な日常を第三者である自分が覗いているんだという背徳感も含めて楽しんでいた

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:44:28.197 ID:eodtrard00909.net
ふと中層階のベランダに目をやった時、暗い中で何かが動いているのに気付いた
その部屋は電気も消え静まり返っているようなのに、ベランダには何かがいるのだ
目を凝らしてもよくは見えないが白っぽくて人型だ。こんな形のペットはいないだろう
人形かとも思ったが動いていたから生き物のはず。
興味を覚えてじっと見ていたが暗くてやはりよく見えなかった

諦めて部屋に戻るもやはり気になる。
もしかしたら虐待されてベランダに締め出された子供かも。そんな考えがよぎった
やはり確かめた方が良いように感じ父親のペンシルライトを片手に再度ベランダに出た。

暗い中でしかも双眼鏡越しだったので先ほどの何かがいたのはどの家だったのか探すのに苦労した
最初から照らしてしまっては他の人に見つかるかもしれなかったのでまずは何となく目星を付けて適当に覗いてみたが見つからない
こんな時間にベランダに出てくる人なんていないだろう。
そう思うことにしてライトを点けて双眼鏡を覗く

いた。
ガリガリで素っ裸の女が。
体中怪我をしているようで傷だらけだ。
ベランダの手摺に腕でもたれ掛かるようにして外を見下ろしている
照らされていることに気づいていないのかまったく動かない。
自殺するのか?そう思った。見てしまったからには止めるべきか

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:44:45.589 ID:eodtrard00909.net
大声を出そうとした瞬間女がこちらに顔を向けた。
物凄い笑顔だった。しかし健全な女性の素敵な笑顔には見えない
口は大きく開きにっこりとしているように見えるのに光の加減か長い髪のせいか目がまったくないかのようだった
反射的に隠れてしまったけれどもう一度見たらいないかもしれない。
そう考えて再び双眼鏡を構えライトを点けてみた
いない。やはり気のせいだったかとホッとして部屋に入ると真っ暗なまま寝転がった。
疲れてしまってそのまま眠りたかったんだ
が、目を閉じて間もなくベランダでペタペタペタペタっと裸足で走る音がした
次いですぐそこの網戸を凄い速さで開ける音、耳元で「はーいーれーたー」という声を聞き俺は失神した

起きてすぐベランダを見てみたが何の痕跡もなかった
今では別のマンションに一人で住んでいるが夜中になるとやつが来るような気がしてベランダには出られない

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:46:04.877 ID:eodtrard00909.net
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。

すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日もその女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生はマンションの大家さんに聞いてみることにしました。

「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでますよ。」

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/09(水) 21:49:56.297 ID:PVIfvJN400909.net
>>9
このネタ好きだけどなんか短くね?