403: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)01:01:13 ID:GBG
これはウチの祖母の体験で、かれこれ20年近く前の話。

近所の婆さん・Hさんが病気で(ってもほとんど老衰だけど)入院し、
うちの祖母は「来てくれ」と婆ちゃんがせがんでいるからHさんの家族に言われて、
見舞いに行った。
しかし、祖母が病院に着いた頃には急変しており、婆さんはスパゲティ状態。
いつ逝ってもおかしくなく、意識レベルも3桁(意識不明)に突入していたと思われる。
そんな状態だからか、見舞いに行った祖母は追い返されず、最期の別れを
していってくれと言われた。
それでは……、と祖母が病室に入ると、途端、今まで閉じられてたHさんの目が
くわッと開き、祖母に視線を向け、管だらけの手で一回手招きして息絶えたそうだ。
祖母はゾッとして、挨拶もソコソコに逃げるように帰って来て、
「恐い目にあった」と私ら家族にその体験を語ってくれた。
その話を聞いて「おばあちゃんはHさんのお気に入りだったからね」などと
家族で祖母をからかったりした(なんかヒドイ家族だorz)

その夜。
祖母の夢の中にHさんが出てきて、無言で祖母を手招きした。
抗い難い力に祖母はHさんの傍へと引き寄せられていった。
「……それでどうしたの?」
朝、そんな夢の話をする祖母に私が尋ねると、
「ぶん殴って逃げてきた」
と祖母は答えた。
もし、祖母に少しでも抵抗する気迫が欠けていたら……
祖母はHさんと一緒に逝ってしまっていたのかも知れない。

402: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)00:22:03 ID:GBG
深夜のとあるマンションで一人の女性がエレベーターを待ってた
上から来たエレベーターのドアが開くと深夜にも関わらず
大勢の人が乗ってて、家族連れやらで賑わっていたんだって
女性はキツネにつままれたような不思議な気分になった
しかも誰一人降りようとしないんで女性が中に入ろうとすると
「下に下りますけど乗りますか?」と聞かれ
女性は上に行きたいから結局乗らずにエレベーターはそのまま下に降りてった
しかし女性のいた場所は一階でそのマンションに地下は無かったらしい

404: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)02:14:18 ID:wuF
>>403
吹いたwwwwww

405: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)10:14:33 ID:GBG
お母さんの迎えで帰ってた途中の話なんだけど、塾終わりの時間だから10時過ぎごろだったかな、駅近くの踏切で引っかかって電車待ってたんだよね。
で、そんな時間だから通ってきた電車は回送だったんだ。
よくある事だし塾の疲れもあって俺は電車が通るのをぼけぇ~っと眺めてたわけ。
でも電車が最後尾に差し掛かった時に不気味なものを見てしまった。

回送なのに真っ暗な車内に人影が見えたんだよ。
それも1人じゃない、座席に沿ってズラァ~っと。
暗かったから奥の座席にもいたのかは定かじゃないけど、満員電車みたいな感じじゃなくてそれぞれ座席に座ってた。
その時は怖いっていうより哀しさが勝ってたな。
皆俯いていたような気がして。後から鳥肌たったけどね(笑)
電車に飛び込んで死んだら、俺もあの人たちの仲間入りするのかな。
以上俺の人生で唯一の霊(?)体験でした。

406: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)12:09:11 ID:Kfj
今日も楽しみ(*・ω・*)

407: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)13:46:58 ID:GBG
1/2
母から聞いた話だけど
母がまだ独身でOLやってた頃、マンションで一人暮らししてたんだと。
隣にこれまた独身の男が住んでたんだが、この男が何だか不気味。
会ったときに挨拶するかしないか、って程度の仲なんだけど、男はろくに返事もせずに母のことをじろじろ眺め回すことが多かったらしい。

そんなある日の深夜、母は急に目を覚ました。
それまでぐっすり夢の中だったのに、スイッチが切り替わったようにパッ!と意識がハッキリしたそうだ。
で、脈絡なく「……玄関の鍵かけたっけ?」と気になって仕方なくなった。
玄関に行くとやっぱり鍵がかかってない。
あー不用心だったなーなんて思いながら鍵をかけたのと同時に、
ガチャッ!
とドアノブが回された。
辛うじて鍵をかける方が早くて、ドアは開かなかったんだけど
ビビりながらドアスコープを覗いてみると、隣室の男が立っていた。
男はもう一回ドアノブ回して、結局そのまま去っていったとか。

408: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)13:47:35 ID:GBG
2/2
自分の部屋と間違えたんだろう、と納得することにした母。
それから数日後に、男は引っ越していった。
間もなくして母も引っ越すことになり、部屋の大掃除をすることになった。
そこで窓を拭こうとしたとき、ふと窓の右上あたりが曇ってるのを見付けた。
よく見てみると手の跡。外側から付けられている。
それは、件の男が住んでた部屋側だった。
「隣のベランダから部屋を覗き込もうとしたら、丁度あんな角度で手の跡が付くと思うよ」
と俺に話しながら母は笑った。
毎朝スッと起きられない人なのに、そのときはよくすぐ起きられたなーとか
目覚めるのが数秒遅れてたらどうなってたんだろうとか、色々考えるとほんのり怖い。

410: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)16:47:09 ID:ras
毎日見てるよー
楽しみで仕方ない

411: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)17:25:03 ID:Wpa
見たことないやつばっかりだ

412: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)20:41:19 ID:GBG
1/2
小学校の夏休みに田舎の祖母の家に泊まりに行った時の話。
当時俺は大のおばあちゃんっ子で、家に遊びにいくたびにおばあちゃんと花札やボールで遊んでいた。
おばあちゃんはいっつもお菓子をくれたし、優しいし大好きだった。

そんなある日のこと、おばあちゃんが祖父の仏壇にお饅頭をお供えしてるのを見た俺は冗談半分でそれを食べようとした。
そしたらおばあちゃんは「それはおじいちゃんのだから食べちゃダメよ。」と優しく諭した。
そんでおばあちゃんは町内会の集まりに行くらしく、俺は一人で留守番することになった。
暫く部屋で一人で遊んでいると、先程の饅頭の存在を思い出した。
「まあ一つぐらいならバレナイだろ」と思って、1つつまみ食いしてしまった。

413: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)20:42:27 ID:GBG
2/2
小ぶりの饅頭だったけど1つ食って満足した俺はまた一人で漫画読んだりして遊んでた。
んで暫くねっころがってると、ふと部屋(和室)の襖が気になった。

少し開いている。
そして誰か覗いている。

誰かがじーっと俺のことを見つめている。

隙間からだったが、俺はそれがおばあちゃんだとわかった。
「おばあちゃん帰ったの?」
返事はない。
ただひたすらに襖の隙間から俺のことをじーっと見つめている。
俺はなんだか怖くなって、「なんで見てるの?入ってきて」と言った。
それでもなお無言で見つめる祖母。
なぜ俺のことを見ているのか?
なぜ部屋に入らず隙間を開けてじーっと見つめているのか?
完全にお互いに目は合っている。
なのに、なにも言わない祖母。
いつもと違う祖母の様子に、俺はすごく不安なって大声で泣いてしまった。
いつもの優しいおばあちゃんならすぐになだめてくれるのに、おばあちゃんは泣いている俺を隙間からじーっと、無表情で見つめている。
しばらくすると、トンッと襖が閉まった。
そのあと、おばあちゃんが出掛けるような音がした。

帰ってきてからはいつものおばあちゃんだったが、このことは何故か聞けなかった。
優しいおばあちゃんだったが、このときだけはすごく怖かった。

415: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)21:39:14 ID:GBG
助手席に自分、運転A、後席にBが乗っている時に、過去に死亡事故が起きた交差点での信号待ちで止まってる前の車に激突。
ただ速度はたいして出てなかったので関係者全員命に別状はなかった。

Aによると、その地点に差し掛かった時に突然体が動かなくなったとの事だった。
自称見える&祓えるBが、あそこに事故で死んだ人の霊がいた、おそらくそのせいだと。

まさかと自分は笑い飛ばしたが、その後もAは金縛りや体の変調が続いた。
Bによるとこの間の交差点の事故でこの世にかなりの未練を残して死んだ女の人が取り憑いたとの事だった。

それから約1年近く、Bによる祓いが続いたがAはその甲斐なく死んだ。
自分の力が足りなかった、あの霊は悪霊化しており一歩及ばなかった・・・とBは葬式で号泣した。

Aの死因は脳梗塞だった。
死亡診断をした医者によると、1年前の自覚症状の発症時に受診していれば充分完治していたとの事だった。

422: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:22:47 ID:m1S
>>415
あまりそっちに傾倒するとこういうことになるという戒め

416: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)21:44:35 ID:GBG
おれが当直だった夜に、急患でおれは叩き起こされた。

急変とかで、まあよくあることだ。
処置室に行くとちょうど患者が救急車で病院に着くときだった。
救急車からストレッチャーで下ろされたのは、真っ黒に焦げた死体(にみえた)だった。
救急車のスタッフにきくと、交通事故をおこしたドライバーで引火した車のなかで取り残されたらしい。
50代位の男性だった。
一応、生きてはいるが、そりゃもう表面なんかコゲコゲで肉の焼けるにおいがあたりに立ちこめ、俺はもう吐き出しそうになった。
全然動く気配もない。もう時間の問題だ。
「すごいですよ。一応心停止してません。まあ、もうだめでしょうけど」と救急隊員は言った。
医師も「あー、こりゃすごいね」と言って治療をする気もなさそうだ。
「ひどい・・・・」看護婦も目が怯えていた。

俺は一応検査をするための準備にかかった。
機器を用意している部屋に入って準備をしていたら、その黒こげの患者が運ばれてきた。
おれは腕に検査の為に針を刺すのでその患者の血管をさがしたが表面が黒こげでどこに血管があるか分からなかった。
「あー、これ、メチャクチャでどこだか分かんないよ」と俺は言った。
皮膚のまともなとこを探そうと腕をつかんだとき、その黒こげ患者が言った。

「・・・そんなに私、ひどいんですか・・・・」

「あ、あ」俺は声にならなかった。ずっと意識はあったんだ。

今までの俺達の会話を聞いていたんだ。

その部屋の中にいた、医師、看護婦、俺、救急隊員、全員が凍りついた。

まあ、2時間もしないうちに患者は亡くなったんだが、
なんども「私はしぬんですか?」って聞かれて、おれたちは
不謹慎だが逃げ出したい衝動になんどもかられたよ。

417: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:01:55 ID:GBG
12月4日。
この雪山に遭難して約24時間。
古い山小屋ではロクに暖も取れず、少々寒いが外で過ごす事は出来ない。
助けはすぐに来るに違いないだろう。

12月6日。
助けはまだ来ない。
この吹雪だから捜索が難航しているのだろう。
落ち着いて待つ事にする。

・時計が壊れてしまったので、日にちが分からない。
食料が少しずつ減ってきた。水は雪を何とかして得られるが、空腹は辛いだろう。
吹雪はまだ止まない。

・ドアからかぜがはいってくる。防寒ふくを多めに着ていてよかた。
てがふるるえて上手く文字をかけないが、しかし私はあきらめない。
あきらめたら終わりだ。

・何という事だろう、あれほど吹いていた吹雪が嘘のように止み、私は救出隊に発見された。
彼らに聞くと、12月12日だという。
少し長い遭難体験だったが、もう終わりだ。
この日記は、ここに置いていこうと思う。
もし、ここで遭難してこれを読んだ者がいるなら、私は言いたい。
決して諦めるな。助けは必ず来るのだから!
12月12日 ○○○○

--------

日記の文字は時間を重ねるごとに筆圧が弱くなっていたが、最後のメッセージだけは希望に溢れたようにしっかりしていた。

尚、連日に渡る猛吹雪のため、捜索が再開されたのは、それが少し弱まった12月14日の明朝の事である。
この日記の書き手、彼の遭難者の行方は、現在も行方不明、とのこと

418: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:09:45 ID:GBG
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない

420: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:16:33 ID:GBG
1/2
2,3年前にコンビニでバイトしていたときの話です・・・
その日の夜は、とても静かな夜でした。
お客さんも全然来ず、もう一人のバイト店員とレジの前で話し込んでいました。

「いらっしゃ・・??」
自動ドアが開いたので挨拶をしようとしましたが、人影はありません。
まぁそのときは、虫のせいで開くこともたまにあるから・・・と気にもしませんでした。

しかし、その数分後突然 バサァッ!!! と、本棚から女性用のファッション雑誌が落ちました。
「ん~なんだよめんどくせぇ」と渋々片付けました。
すると今度は ドサッ とインスタントのカップお茶漬けが転がり落ちました。

コンビニで棚から物が勝手に落ちるなんてあんまりありません。
あっても人がいるときにギュウギュウ詰めの袋菓子くらいです。
これは様子がおかしいともう一人の店員と話していました。

421: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:17:42 ID:GBG
2/2
しばらくたってもなんにも起きません。
あがる時間の深夜12時になってもなんの異変もなかったので安心して自転車で帰りました。

いつも気味が悪いなぁと思いながら通っていくお墓の前の道があるのですが、そこの信号機のところがなぜか人がいっぱいいて、パトカーも止まっていました。
「なんだ?事故でもあったのかな?」と思いながら通り過ぎようとしました。
チラッっと見てみると案の定事故っていました。
お墓をつぶして道路を造ったみたいなので、道路はお墓にはさまれています。
そのためか、ここは事故が多いのです。
友達のM君もここで事故っています。

で、そのときはわからなかったのですが、その事故では女の人が亡くなっていたみたいです。
もしかしたら、その運転手はうちのコンビニに買い物にくる途中だったのかもしれません。
その話をもう一人の店員に話すと、震え上がって泣きそうになっていました。
実際、僕も死人がでたと聞いた時は泣きそうでした・・・

423: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:23:09 ID:GBG
1/3
2年前に釣りにいったときのこと。
車2台で道中を走ってたら後ろからハイビームで煽られた。
なんだこいつと思いつつも俺は道を譲った。ちなみに僕の車はスカイライン。
煽っていたのはエスティマだった。
エスティマは今度は友人の車を煽った。ちなみに友人の車はプレマシー。
友人は本気モードに入った。
プレマシーとエスティマのミニバン公道バトル!
僕の車は距離をとって観戦モード。
緩やかなカーブと直線が続きエスティマ有利!しかしそれも峠に入るまでだった。

424: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:24:12 ID:GBG
2/3
コーナー一つ抜けるたびにプレマシーとの差が開く。
その差を縮めようと必死のエスティマがオーバースピードでコーナーにつっこみそして”ガリガリ!”ガードレールにすった。
それがキッカケとなりエスティマは狂ったように加速しコーナーをガードレールに擦りながら全開走行。
もはやエスティマならぬエスティ魔となり魔モノの如く走る。
しかしプレマシーには全く追いつけず視界からはとうに消えている。
僕の方もこれ以上友人と距離を開けるのはイヤなので直線に入ったところでエスティ魔を追い抜いた。
エスティ魔はこれにも激怒したのか必死で追走しようとするが所詮無理な話。
やがて ドーン! とうとうエスティ魔は壁に突き刺さった。

425: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:24:47 ID:GBG
3/3
僕たちは構わず釣り場に向かった。
帰り、あのエスティ魔どうなったかなと気にしながら走っていて事故現場に付くとエスティ魔は無かった。
僕は何か違和感を覚え事故現場に車を止めて周囲を見回した。
事故の形跡が全く無い?
壁と反対側のガードレールわきには随分前に供えられた花束が。
あのエスティ魔は幽霊?いやまさか・・
今では警察の迅速な事故処理の仕業と思い込むことにしている。

426: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:34:41 ID:GBG
1/3
1ヶ月程前の話なんだが、夏休みでバイトも無く暇だったので、
何となく夜中に1人で高速使ってドライブに出掛けてみた。

暫く走っていてだんだんと眠くなったので、次のサービスエリアで仮眠とることにした。
そこはサービスエリアというか、山の中の駐車場とトイレと自販機くらいしか無い場所で、
他に止まっている車も無く何となく気味が悪かったけど、
まあ街灯で明るいし車の走る音も聞こえてくるしって事で、気にせず眠る事にした。

暫くシートを倒して目をつぶっていると、外から何か人の話し声のような音と、誰かが俺の車の近くを歩き回る音が聞こえてきた。
車が入ってきた様子も無かったし、こんな山に中で車上荒らしとも思えないし、
何か気味が悪いので寝た振りし続けていたのだけど、一向に話し声も歩く音も無くならない。

427: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:36:23 ID:GBG
2/3
どうしようか迷ったのだけど、何かあったら即逃げれるわけだし、
窓から人影も見えないのでそれほど近くでは無いだろうと思って顔を上げて外を見てみると、
7~8mくらい離れた場所に「長靴?」だけが歩き回っている。
それも1足だけではなく目測で3足程、話し声は何を言っているのかうまく聞き取れないけど、
人の話し声である事は確かで、その長靴?の辺りから聞こえてくる。

その時の心境は、「怖い」というより奇妙なものを見たという感じで恐怖心は無かったし、
こちらに興味が無さそうで街灯の辺りをうろうろしているだけだったのと、眠気もかなりあったのでそのまま寝る事にしたとき、
携帯にメールが着信して結構大きな音が鳴った。

その途端、外の足音がこちらに気付いたのか、物凄い勢いで走ってこちらに向かってくるのが解り、
「これはヤバイ!」と感じて大急ぎで車のエンジンをかけライトをつけると、ボンネットにその長靴のような「物」が駆け上がり、
その途端見えない何かで頭を思いっきり2,3回殴られた。

428: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:37:37 ID:GBG
3/3
その後の記憶は全く無い。
次に気が付いたら昼の11時頃で、車を降りても何の異常も無いし、
あれだけ凄い勢いでボンネットに飛び乗られたのにへこみも靴の跡も何も無かった。
頭を殴られたはずなのに別にその場所も痛く無いし、
「夢だったのかな?」と思い車に乗り込んで気が付いたのだが、
助手席や足元が土だらけで明らかに「何か」が乗り込んだとしか思えない状況だった…

あれが何だったのかさっぱり解らないし、調べて見てもあの辺りに心霊スポットも何もなし、
勿論「いわく」や「出る」という噂も見つけられなかった。

ただ、もう2度とあの場所には行く事は無いと思う、というか行けない…

429: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:47:43 ID:GBG
怖いかどうかわからないが
俺は家を出て一人で住んでるんだけど、父親が死んでから母親が近所の猫を餌付けして家に上げるようになった
以前から片付けの苦手な家族が嫌でそのうえに猫まで家に入れてることが重ねて嫌だった

ある日、母親から子猫が5匹も生まれたことを聞いてうんざりして
絶縁に近い形を取らせてほしいことを伝えるとかなり怒って帰ってしまった
それからも時々「子猫がとてもかわいい」ということを言ってきていたが
「猫がいるかぎりいかない」と言い続けていた
別に猫が嫌いなんじゃない、大好きだ
でも散らかった部屋にその上生き物まで飼うという神経に我慢がならないので断固として行かなかった
ちなみに母親はべったり干渉したいタイプ

で、先日「子猫が残念ながら死んでしまったのでまた遊びに来てほしい」という連絡があった
なんかおかしくないかな
生まれて3か月とはいえ子猫が5匹も同時期に突然死するもんなんかな…

430: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:50:26 ID:Xwb
お風呂に行けなくなったじゃないか…
明日臭いと言われたら>>1のせいだからな!

432: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)23:00:58 ID:GBG
>>430
俺は風呂これからだから一緒に入ろうぜw

431: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)22:52:07 ID:GBG
友人k子の体験談。

真夜中にK子は彼氏とドライブを楽しんでいました。
そこは人気のない暗い山道。当然、車が走っている気配もありません。

彼氏と雑談を楽しんでいるとふとK子の目に一つの電話ボックスが飛び込んできました。
中には10代半ばと思わしき若い女の子が電話をしている様子。
辺りには、彼女を待つ人の姿もなければ、車もバイクも自転車もない。
一体、どうやってこんな山奥に来たのだろう?
「こんな真夜中にどうしたのかしら?」
そう思い、彼氏にそのことを伝えようとしたその時です。

電話ボックスにいた女の子が受話器を置き、k子の方をぐるりと振り向いたのですが、
その女の子の首には包丁が深く刺さっていたというのです。
そして女の子は自ら首に刺さっている包丁を抜き、
電話ボックス全体を真っ赤な血で染めたというのです。
これを間近で見たk子は気を失ってしまいました。

気がつけば、k子は病院のベットの上だったのですが、
そばにいた彼氏に一連のことを全て話したそうです。

これは、後日直接k子から聞いたのですが、ここまで聞いた私は身の毛のよだつ思いでした。
しかし、k子は次に信じられないことを言い出すのです。

「病院で彼氏にそのことを全て話したとき、
「電話ボックス、あの時、あったでしょ?気がつかなかった?」と聞いたの。
でも彼氏は「俺には何も見えなかった。電話ボックスも、女の子も・・・
ただ、急にk子が前触れもなく倒れたからびっくりした」と言うの。
それって私にしか見えなかったってことでしょ?」

じゃあ、あの電話ボックスと女の子は何だったのだろうか?
現在、k子とその彼氏は別れてしまいましたが、k子はあの時のことを1回だけ口にした限り、
これ以上なにも語ろうとはしませんでした。

433: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)23:01:57 ID:GBG
1/2
アパレル業界に就いてるんだが、中国の雇用費上昇と品質低下の為
新規生産国を開拓してバングラディシュを一つに据えることになった。
それで簡単な制作指導と現地調査、交流を含めてバングラディシュに行った時に起こった話。
ダッカとかの都心部は東京にも負けない程近代的ですごかったんだが
ちょっと外れただけでトトロ級の田舎と言うか、電気や水道も満足に通っていない様な農村が広がっている。
生産工場はそんな場所にあって最初こそ面食らったが、そういう環境は嫌いじゃないので何気に楽しみだった。
一通り現地の人達に指導し終えて談笑してたら、今日は村に泊まっていけと言う。
ホテルはバリサール近辺に取ってあったんだが、折角だし厄介になることにした。
その村は比較的裕福な感じで、家庭用ゲーム機(ちなみにPS2)を使ったゲーセンとかコンビニ風の商店があった。
外国人が来るのは結構珍しいらしく、俺の周りにわーっと集まって一種の芸能人気分を味わったわw
ちなみに全員男で女性は居なかった。
それでアラダドさん(若干仮名)の家に厄介になったんだが、彼の家族もあたたかく迎えてくれて嬉しかった。
そしてその夜のこと。

434: 名無しさん@おーぷん 2015/05/10(日)23:02:41 ID:GBG
2/2
ベッドでPC弄りながらうとうとしてたら、急に人の気配がしたんだよ。それも一人じゃなくて何十人って単位の。
上手く説明出来んのだけど、映画館なんかで人は大勢居て喋らないが息遣いや気配はあるって感覚判るかな?
その村は夜は完全に停電してて明かりはPCのモニタだけなんだが、それを振って室内を見回しても誰も居ない。
ゾクゾクっと来て早く寝ちまおうとPCを閉じベッドに潜り込んだが気配は依然としてある。
霊の類かマジ勘弁とか思いつつ怖いもの見たさで目を開け見回したがやっぱり何も居ない。
中々眠れず何度かそれを繰り返してたら目が慣れたのか判らんが、壁の方に白い線が横に引いている様なものが見えた。
あれなんだろと見てたら、それが人の目でズラーっと横一直線に並んでんの。
なんでか知らんけどそれを見たらすごく冷静になって「よし寝よう」とすぐ寝れた。
翌朝アラダドさんに話そうか迷ったが、要らんこと言って怖がらす必要もないかと思い黙ってたけどさ。
前日に俺が現地人に囲まれた時アラダドさんが言ってたんだよ。
「都市では珍しくないが、こういった農村だと外国人を一生見ることが出来ない人も多い。
だから彼らは外国人を見ると物見遊山で集まりひっきりなしに出身国を聞いてくるんだ、許してやってくれ」と。
俺が見たのが現地人の霊だとしたら、彼らも俺を見てみたかったんかね。
これが俺の唯一の霊体験っぽい話。

引用元: ・【怪談】怖い話【都市伝説】